サポート体制
IPSTによるチーム制でご対応させていただく場合、窓口が弁護士または弁理士のいずれの事務所であるかに関わらず、弁護士および弁理士が共同で受任し、事務処理にあたります。
受任後は、対応業務の専門性によって、弁護士または弁理士のいずれかから適宜ご連絡等を差し上げます。
なお、担当弁護士および弁理士は常に連絡を取り、情報を共有しながらクライアント様の業務にあたらせていただきますので、クライアント様が説明の二度手間といった煩雑さをお感じになることはありません。
クライアント様は、あたかも弁護士と弁理士の双方が所属する「IPST」という一つの知的財産専門事務所にご依頼いただいたかのような安心感をもって、ご相談やご依頼をいただくことができます。
IPSTによるチーム制でご対応させていただく場合、チーム所属の弁護士事務所および弁理士事務所は、自動的かつ当然に、相互にクライアント様の情報等を共有し、クライアント様を煩わせることなく、円滑に業務を遂行して参ります。
また、この場合、事前にクライアント様にも十分ご説明の上、弁護士事務所および弁理士事務所が共同受任した形式をとり、IPST専用の書式による委任契約を締結していただきます。
したがいまして、クライアント様の情報は、弁護士事務所および弁理士事務所で総合的に管理されるとともに、両事務所共通の厳格な秘密保持体制の下で管理されますので、ご安心下さい。
IPSTではチーム制でご対応させていただく場合の他、構成メンバーが単独でご対応させていただくことも可能です。
その場合には、チーム所属の他の事務所への情報等の共有はございませんので、現在、既にお付き合いのある弁護士や弁理士がいる場合であっても、IPSTの構成メンバーにお気軽にご相談下さい。
なお、構成メンバーが単独でご対応させていただいた場合であっても、クライアント様のご要望に応じて、他のIPST構成メンバーの意見を求めることは可能ですので、セカンドオピニオン等にご活用いただくこともできます。